| 1月27日 古磨屋 伝統文化こども教室 和泉市・宮本町 地車取材 |
■笛吹きの独り言■
終了後すぐに移動。2月24日シンポジウム「堺・泉州の神賑い〜地車・やぐら・ふとん太鼓〜」の「当日冊子」用の写真撮影のため、和泉市・宮本町へ。平成19年の新調。大工は池内工務店。主彫刻師は井波の野原湛水。岸和田の彫師とはまた趣の異なる独特の雰囲気が出ている。土呂幕には地車彫刻では珍しい「関ヶ原」。見送りは船を中心に持ってくる(通常は城などの館モノ)という大胆な構図で「源平大海戦」。その他随所に「信太」「熊野街道」に因んだ地元ネタの彫物が施されている。近年、柱上部の木鼻に町縁りの採物を持たせることが多いが、宮町は地元「信太」→「葛の葉伝説」→『恋しくば尋ね来てみよ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉』の歌(陰陽師安倍清明の母である白狐は信太の聖神社の眷属で・・・どうのこうの・・子供に正体がばれ・・どうのこうの・・・障子に前記の歌を筆で記して去っていく)に因んで、筆を咥え硯を抱く唐獅子というお洒落なもの。撮影は六覺千手。


相当気合いの入った冊子になる予定。当日協賛金500円〜 で進呈。よろしくお願いします。
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