平成19年4月

篠笛教室のご案内 教本・CDなど 篠笛の音

3月の民の謡 5月の民の謡


4月29日 発表会
■民の謡事務局■
年に一度の発表会が無事終了しました。詳細は後日発表会のページにアップします。今年は生徒さんのレベルも安定し、お客様にも満足していただけたようです。当日は200人程のお客さんで満員となりました。

詳細報告アップしました。こちら


晴天。発表会の内容は後日アップいたします。


演奏会の様子も後日アップいたします。


篠笛の演奏とともに、発表会での演奏曲目や楽器の説明がありました。途中のお客さんによる口唱歌と師匠の笛の二重奏は大いに盛り上がりました。


ご来場いただきました皆様本当にありがとうございました。



  
六覺千手さんも素晴らしい写真をありがとうございました。
録音の中田さんもありがとうございました。
打ち上げは翌日の朝まで続きました。

4月28日 明日はいよいよ発表会
■民の謡事務局■
いよいよ、明日が本番となりました。お天気良さそうでなによりです。

門下生のみなさまへ。
最後のお稽古で、かなりイイ線まで仕上がっていますので、あとは落ち着いて演奏できるよう工夫してください。
打ち上げで師匠の講評を聞けますので、出演されない方も是非ご参加ください。

第五回 民の謡 篠笛教室発表会
第八回
民の謡 定期演奏会

平成19年4月29日(日)
於・五風荘(岸和田)

【発表会】
13時〜15時

【演奏会】
15時半〜16時半



4月25日 馬鹿囃子の譜面完成
■笛吹きの独り言■
明日の柴島高校での事業の教材にも使用する「篠笛譜」が完成。「馬鹿囃子」と「民の謡餅搗き囃子」の2曲が収録されている。譜面とCD、詳細解説付き。一般にも販売。挿絵は六覺千手。

●馬鹿囃子●
十二個の茶碗を積み上げ、一年十二ヶ月分の御灯明になぞらえる「献灯の曲」の後半で奏される旋律。明治二十年頃、現在天神祭において獅子舞を奉仕している天神講にこの旋律が伝わったため「天神囃子」とも呼ばれます。他の大阪市域の祭礼にもその旋律が伝播しており「鈴の舞」と共に市内の祭礼では馴染みの深い旋律です。神楽の一行が村入りする際の道中囃子にも用いられます。

「いろは」「清めの笛」に収録されていない曲と譜は以下の通り。在庫が少ないのでご注文はお早めに。
 
「餅搗き囃子」 譜+CD 800円  試聴
「馬鹿囃子・餅搗き囃子」 譜+CD 1500円 試聴
「月うさぎ」 譜+CD 800円 (CDは未完成)
「カミあそび」 譜+CD 1500円 試聴



4月23日 南上町地車撮影
■笛吹きの独り言■
今年の祭礼から岸和田祭に参加する「南上町」の彫物撮影。現在の地車は平成17年に「中北町」から購入。岸城神社650年大祭記念誌の中で、岸城神社氏子15ヶ町の地車の彫物の写真・解説が入る予定であるが、そのための基本資料となる。土呂幕正面は「石川五右衛門千鳥の香炉盗り(木下舜次郎作)」。午後は「ホテルサンルート」のリニューアル内見会。
岸城神社HPはこちら


■民の謡事務局■
日ごろ岸和田城挙式やさまざまなホテル会合での演奏、後援などでお世話になっている「きららリゾートホテルサンルート関空」のリニューアルオープン内見会のパーティーで演奏。お客様に飛び入りで「だんじり囃子」の小太鼓・大太鼓を打っていただき盛り上がりました。 ホテルサンルートのHPはこちら

五風荘での発表会まであと5日。生徒さんの緊張も高まってきました。
たぶん、本番では、日ごろの7〜8割の力を発揮できれば「御の字」。
今年は、発表会後のリベンジの場がたくさんあります。
自然の中で笛を吹きたいという生徒さんの声が多いので、5月に「葛城登山」を計画。

1〜2時間ほどハイキングをして、頂上でお弁当を食べたあと笛を吹き、下山後は「いよやかの郷」の温泉でゆっくりしましょう。参加者募集中です。

4月21日 岸和田だんじり祭 地車名所独案内 全国流通
■笛吹きの独り言■
内容・製本的にも一般書籍と並んでもおかしくない内容であるが、「書籍」として流通(本屋さんに認識)してもらえていなかった。今回、地方小出版流通センターと契約。『岸和田だんじり祭 地車名所独案内』が全国流通することになった。いわゆる自費出版的な雰囲気から脱却。

 

4月20日 大阪府柴島高校の授業で篠笛指導。
■笛吹きの独り言■
柴島高校へ鈴原、岡と私の3人で篠笛の授業。前期10回、後期10回程の授業の中で「民の謡餅搗き囃子」「馬鹿囃子」の2曲を習得。「餅搗き」の太鼓は、柴島高校の先生の指導の下、生徒が太鼓の旋律を作曲し、文化際で笛と共に披露する予定。

柴島高校の和太鼓部は年に一度の海外公演の他、さまざまな場面で演奏を行なっている。DVDやCDまで製作している、本気モードのクラブである。クラブの詳細はこちら



4月20日 CD 岸和田だんじり祭 平成鳴物見聞録
■笛吹きの独り言■
北町の曳き出し前の道中歌と、曳き出しの音源をアップ。詳細は製作進行状況ページへ。かなり渋い!六覺千手が大北町交差点で濱七町の撮影のため、この地点は、やむなく私が写真を撮ることになった。なんとか上手く写っていて一安心。

 

4月18日 CD 岸和田だんじり祭 平成鳴物見聞録
■笛吹きの独り言■
連日「平成鳴物見聞録」の発売日の問い合わせがある。本当に申し訳ないのだが、まだ完成にいたっていない。昨年の急遽製作が決定した『地車名所独案内』に費やした時間のしわ寄せがここに来てかなりキツイ。着実に作業は進行していることをアピるために、製作進行状況ページをこしらえた。こちらで確認されたい。必ず期待以上の作品に仕上げるので、暫しお待ち願いたい。

昨日の夜中にSLNの中田さんがサンプル音源を届けに来てくれた。六覺千手と民の謡関係者数人で、夜中まで作業が続く。今週は少し過密スケジュール。伝統文化こども教室実施報告、伊勢大神楽チラシ、柴島高校用の篠笛・和太鼓教本(CD付)などの締め切りが一気に押し寄せる。そういえば「たいころじい(浅野太鼓)」の原稿の締め切りは4月30日であった。

  

4月15日 京都
■笛吹の独り言■
今日は、京都時代に大変お世話になった京都の明本容子さんの案内で、あちこちに発表会・演奏会のチラシを置きに。最近は自らチラシを置きに行くことはまずないが、現場から得られる発送も多いので、久々に重い腰を上げてみる。


精華大学に行く手前に立ち寄った(というかたまたま目の前に現れた)「深泥池(みぞろがいけ)」。大学時代、生物の野外実習で来た。めちゃくちゃ懐かしい。この池で、菱形の「菱」は植物の「菱」の種子の形だと知った。それにしても不思議な雰囲気の漂う池である。

池の概要は以下の通り。

京都市北区の松ヶ崎丘陵の南麓(なんろく)にある池。周囲約3キロ。水深2メートル内外の浅い池で、その名の示すように池底には泥土が厚く堆積(たいせき)している。浮島や池中にはジュンサイ、コウホネなどの水生植物や、モウセンゴケ、タヌキモなどの食虫植物の群落のほか、甲殻類、昆虫類が生息し、「深泥池生物群集」として国の天然記念物に指定されている。(日本大百科全書:小学館)



造形大から法然院、その後、京都芸術センター、JEUGIAなど10ヶ所ほどを回った。

最後はアンティーク屋さんで打ち合わせ。明本さんはアンティークのステンドグラスの修復も手がける。


↓は幼児の絵を元に作成したステンドグラス。わけのわからない謎の絵ほど造りがいがあるという。
この形態だと、いつまででも子供が描いた絵を飾っておいても恥ずかしくない(むしろ芸術的である)。
素晴らしい!


夕方京都を出発し、藤井寺で大阪市役所の方と打ち合わせ。充実した一日であった。

4月15日 岸城神社合同練習会
■民の謡事務局■
発表会前の最終調整。師匠には、曲全体、発表会全体の「流れ」を意識した指導をしていただきました。発表会・演奏会に来たいとの問い合わせも増えています。悔いの残らない演奏を目指しましょう。

■笛吹の独り言■
もうすぐ発表会である。その直後の演奏会では私も笛を吹く。毎年、生徒一人一人の演奏に100点満点での点数を付け、打ち上げ(反省会)で、点数の根拠についてあれやこれやと言うのが楽しみである。絶対点ではなく相対点である。日頃の練習から予想されるその人の最高演奏を100点としての何点であるかが問題である。今から楽しみである。





4月13日 蘭情管入荷
■民の謡事務局■
蘭情管が入荷しました。狩野泰一さん、村山二朗さん、山口幹文さんほか、鼓童出身の篠笛奏者が愛用している蘭情管。芸術的な美しい仕上がりと豊かな響きが特徴的です。民の謡では昨年より、蘭情さんに「だんじり祭用」の篠笛を特注で依頼しております。現在のだんじり関係者の中での蘭情管の愛用者は5人程。興味のある方は一度試し吹きにご来店下さい。

 

4月12日 伊勢神宮 伊勢大神楽奉納
■笛吹きの独り言■
昨日から泊まりがけで六覺千手と伊勢神宮へ。毎年この時期に伊勢大神楽講社が伊勢神宮参集殿にて伊勢大神楽を奉納する。江戸時代には、伊勢神宮の神札を諸国各村へ配り回った伊勢大神楽は、現在も地元の人々に「お伊勢さん」そのものとして厚く信奉されている。全6組の親方が一堂に会するのは、12月末の神講か、4月の伊勢神宮。色々とお話を聴くことができる絶好の機会である。寄せてもらうのは今年で4年目。講社長の山本源太夫さんをはじめ、講社の方々はいつも変わらず暖かい雰囲気。若い世代も多く入講している。

昨年末には、NHK、BSハイビジョン、人間ドキュメントで、大神楽が全国放送された。昔から来ている獅子舞の「正体」が番組を通して地元の方々により理解されたようである。

本殿に参拝後、神楽殿における「伊勢大々神楽」の御祈祷に同席させていただいた。続いて、参集殿にて「伊勢大神楽」の奉納。この日は「剣の舞」「四方の舞」「扇の舞」「献灯の曲」「神来舞」「乱曲」を演じた。その後、昼食をご一緒させていただき、赤福で赤福をよばれる(「赤福(伊勢福)」さん繋がりで、岸和田の地車も二回程、伊勢神宮に行ったことがある。「地車名所独案内」も「赤福」さんの店舗に置かせていただいている。)



 

 

 







「民の謡」は「伊勢大神楽講社HP」を管理させていただいている。おり詳しい情報はこちら

岸和田(大阪府)での伊勢大神楽の復活を目指して毎年岸城神社で行なっている「夜神楽」は、今年も7月最終日曜日に予定。今回は、市内数カ所の神社でも復活の予定。詳細は追ってHPに掲載予定。

舞と放下(曲芸)の洗練された美しさとその高い技術はもとより、何百年にもわたって各村々の人々からの信頼を得続けている講社の方々の人間性に触れ、幸せな一日であった。

道中は大阪城K先生と内容の濃い話が出来た。私もまだまだ頑張らねばならない。

4月10日 よみうり文化センター 神戸教室開講決定
■民の謡事務局■
本日、よみうり文化センター神戸教室の7月開講が決定いたしました。南京町の中央広場から見える読売神戸ビル内にある教室で、パウダールームやシャワー室、本格的な茶室なども完備。詳細は後日HPにてお知らせいたします。開講に先立ち、ビル2階にあるホールでの演奏会なども企画しております。
よみうり文化センター神戸教室の情報はこちら


■笛吹の独り言■
神戸教室が決定したことで、京都・大阪・神戸の三都で「よみうり文化センター」さんにお世話になることになった。5時からの打ち合わせの後、6時30分からの京都教室に顔を出す(到着は8時)。明日は平成鳴物見聞録の作業を行ない、明後日は伊勢神宮、明明後日はY屋さんの岸和田城での結婚式で笛の先導。

4月8日 紀州街道賑わい市
■民の謡事務局■
今日は「紀州街道賑わい市」。岸和田藩・紀州藩の参勤交代路として整備された紀州街道が、岸和田城下を突き抜けています。趣のある町並みで、お客さんとの会話も弾みました。この日は二ノ丸公園での「泉州の物産展」でも出展。生徒さんのにもお手伝いいただき、楽しく乗り切りました。この日は「本町」の地車も曳き出されました。地車と紀州街道は似合います。





 



              





4月7日 賑わい市前夜祭
■笛吹の独り言■
今日は「紀州街道賑わい市」の前夜祭。元々、私は笛を吹く予定ではなかったが、鎌田裕行の初舞台と場所(円成寺)が良いということで、全曲私が吹くこととなった。一曲目は渡り廊下を歩きながら「序の笛」、2局目は岡と二重奏で「さくら」、続いて、笛の解説を入れつつ「並あしの笛」と「淡輪盆通り囃子」、三曲目は「四方の舞」、四曲目は「カミあそび」である。1月の中旬から「四方の舞」のササラと「カミあそび」の大太鼓を鎌田に教えていた。改善すべき箇所はあるが、堂々と良い音で演奏が出来ていたので、笛も気持ちよく吹くことができた。まだまだ教えることはある。成長を期待したい。


                    



 

                     

 


4月6日 泉州の物産展
■民の謡事務局■
三日間にわたって、岸和田城二ノ丸公園で「泉州の物産展」にて「民の謡」が出展しています。最終日は紀州街道(本町)の「賑わい市」にも出展。大忙しです。いつも店に来ていただいてる常連の青年団の方々や、はじめて笛の音を聞かれた方など、多くのお客さんと交流を持つことができました。生徒さんも応援に駆け付けていただき、大いに盛り上がりました。



 



4月4日 HPトップデザイン更新
■笛吹の独り言■
HPのトップデザインを六覺千手氏に依頼。
今年は学校や祭礼関係で、太鼓新調や革張替の注文が多い。
笛の絵は「蘭情(らんじょう)」、鋲の上に、もうすぐ発売の新型のバチを配置していただいた。
右の房は「だんじりの笛」用の飾り房。


4月3日 NHK文化センター(大阪・梅田)開講
■笛吹の独り言■
今日はNHK文化センター開講日。第1、第3火曜日14:00〜15:30

教室名は「民俗芸能の篠笛」。太鼓集団に所属あるいは太鼓をやっていたという女性が多いことに驚いた。笛を太鼓の曲に取り入れたいとのこと。5分ほどで全員がしっかりと音を出せるようになる。

時間は1時間30分と十分にあるので、ビデオや写真を見ながら、民俗音楽としての篠笛の曲や奏法の魅力をお伝えしていきたい。受講希望の方はNHK文化センター 「梅田」周辺地下街直結 第4ビル24F 06-6343-2281 まで。

■鶴の粒焼き■
受講生の方からメールをいただきました。これから皆さんで盛り上がっていきましょう。

『今日は 初めての練習でかなり緊張しました。先生の篠笛の音に鳥肌がたち、放心状態になりました。初めてコンサートで和太鼓倭の演奏を観た時以来、初めてあんな感覚にとらわれました。また、先輩が、和太鼓の曲の一部として笛を吹いているのを見ていましたが、奥の深さに恐縮しました。太鼓と同様に、頑張って毎日練習しますのでご指導のほど宜しくお願い致します。』


4月1日 蘆花浅水荘
■民の謡事務局■
蘆花浅水荘とは明治・大正・昭和初期にかけて、京都画壇で活躍した日本画家・山元春挙の別荘庭園です。
HPはこちら

■鶴の粒焼き■
日頃、よみうり文化センター京都教室でお稽古をされている生徒さんと一緒に、美しい日本庭園を背景に半日篠笛を吹いてまいりました。いつもの文化センターでは15人前後の合同稽古になりますが、この日は、月の間という小部屋で個人指導も行われました。素敵な空間で吹くと、不思議と音もよく聞こえるように感じます。最後には一人ずつ練習曲を披露し、少し緊張しつつも心地よい音を奏でて、贅沢な半日を締めくくりました。




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